食について

人間形成に最も重要な幼児期を過ごす保育園では「食を営む力」を育むという目標のもとに、まず「楽しく食べる子ども」像をかかげています

米や野菜の一部は自給し、足りない部分は生協の生活クラブ・パルシステムを中心に仕入れています。

新鮮な魚介類は地元の「おさかなやキタイ」さんから。

骨を除いた切り身もご用意頂きますが、魚本来の姿を見せたいという思いから塩焼きなどは骨付きのものをお願いすることもあります。

豆腐や油揚げ、豆乳などの大豆製品は地元の「内田豆腐店」さんから毎朝つくりたてを届けて頂きます。

肉類は生協の生活クラブから安心安全なものを。

ハムやソーセージなどの加工肉は無塩せきはもちろんのこと、着色料や発色剤、保存料、酸化防止剤、化学調味料も不使用の無添加です。

月に2回のパンの日は天然酵母国産小麦パン「パンテーブル」さん。

噛みしめるほど粉の風味が口の中に広がります。

牛乳は様々なご意見を考慮し、パルシステムの低温長時間殺菌処理のものを2週に1~2回ほどに回数を減らし取り入れています。

脱脂粉乳については原料となる牛乳やその乳牛の生育環境が見えないという理由から使用していません。

加工食品や調味料も無添加無着色、ほとんどを国産のもので。

和食中心のメニューです。

医師による指示書に基づき、調理室で対応ができる限りアレルギー対応の別メニューをご用意します。

ご相談下さい。

9月の献立表

10月の献立

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