0歳児

布おむつを使用し、濡れた心地悪さと、乾いた布の心地よさを肌で感じ、換えてくれる大人とのつながりを大切に育てていきます。

授乳から離乳食、普通食への移行期で、「おいしく食べる」初めの一歩です。食の安全、品質管理にも配慮しています。

気持ちよい環境の中で寝返り、ハイハイ、伝い歩きなどを存分に行うことで、身体の基礎がつくられます。

散歩などの戸外遊びを多く取り入れ、自然や小動物と触れあうことで、情緒の安定や豊かな感性の芽生えを育てます。
1歳児 もも組

「じぶんで・・」という自立の芽生え期です。見守る・待つ保育を心がけます。

食事では、手づかみで自分の口へ運ぶことから、匙を使うことのおもしろさに興味をもちます。食べることへの積極性を尊重します。

おむつからトレーニングパンツへと、排泄のトレーニングを始めます。オマルや便所で成功する充実感や心地よさから、自分から排泄が出来るようになります。
園庭へ出たいという気持ちから、くつを履こうとする姿が見られたり、水への興味から水いたずらなど、色々なことに興味を持ちます。教えること、見守ることの両面から関わっていきます。

2歳児 すみれ組

衝突もはげしくなり、叩く、押す、言葉で解決出来ないために噛む、泣いて訴える、という行動がみられます。兄弟や友達とのけんかをして、痛さ、悔しさ、悲しさ、優しさ、我慢、協調性も培われます。個々の様子を見守り、十分に体験させたいと思います。

言葉、基本的生活習慣も大体自立しますが、また良いことも悪いことも覚えて、大人が驚かされます。これも成長の過程の探険期です。園庭で異年齢との触れあいを通して、年上の子の真似をしたり面倒をみてもらったりすることで、人間としての感情も育っていきます。
食事・排泄・服の着脱も、あまり大人が教え込むことなく、自分でチャレンジさせます。



3歳児 ばら組

乳児から幼児と呼ばれる時期に入り、あらゆる面において活発になります。今までに得た経験で何事にも挑戦します。怪我のないように見守りながら、自然を生かした環境を用意し、自分から意欲的に体験できるよう保育を工夫しています。

自分の名前の文字が形から大体わかり、自分の所持品の準備、始末もある程度は出来るようになります。しかしまだ、大人の確認も大事な指導になります。

「三つ子の魂百までも」といわれ、自立の基礎が出来上がる時期です。この時期までの豊かな経験を大事にしてあげたいと思います。


4歳児 さくら組

園生活にも慣れ、自分のペースも出来上がってきて、友達との関係もスムーズにとれるようになる、安定期にはいります。

じっくり考えること、自分の考えを伝えることが出来るようになり、友達と仲良く遊ぶ方法も分かってきます。競技らしきもの、ごっこ遊びも盛んになります。

コーナー保育への参加も自発性が増して、好きなコーナーで力をつけられるようになります。

まだ集中する時間は短いですが、理解力が出てきて、クラス一斉の活動も楽しめるようになり、保育士の指導案に沿って活動できるようになってきます

5歳児 ゆり組

ゆり組になると、動物の当番や給食の当番、和太鼓の本格的な練習もはじまり、あこがれていたお兄さんお姉さんに自分もなったという気持ちから、急激に責任感や自覚が生まれます。

年下の子の面倒をみてあげようとするやさしい気持ちが育つ反面、ずるいことを考えたり要領の良さが芽生える時期でもあります。

造形や言語、自然、音楽のコーナー活動から創作、運動会やおゆうぎ会などでの発表、また四季を通しての農業体験などで、中心的役割を果たせるよう、応援されながら、頑張れる力も付いてきます。また、見通しを持ったり、自分の考えを膨らますことも出来るようになります。

和太鼓や文字の指導、またクラス一斉の活動を通して、集中して取り組める時間が長くなり、就学の前までに、落ち着いた活動も出来るようになります。

年齢ごとの保育園での生活
社会福祉法人 神苑福祉会 みいづ保育園